アドラー心理学ベースELM勇気づけ講座

困難を乗り越える活力!勇気づけを学ぶ

 

アドラー心理学は勇気づけの心理学とも呼ばれています。

 

勇気とは困難を克服する活力と捉え、自分を勇気づけ、大切な人を勇気づけることを学ぶワーク中心の講座です。

 実践から学ぶスタイルだからこそ、本当だ!なるほど!と頭で理解するのとは違う気づきが得られます。

 

気軽に楽しく自分発見ができて、人の個性って面白い!多様性ってこういうことなのか!と学ぶことができる内容です。

 

 

1章づつの学びは1時間弱。

短い時間で、日常にすぐに役立つ学びが特徴で、心理学ってこんなに身近なものだったの!とお声をいただく講座です。

 

 

 

 

 


 

〜ELM講座に参加された方のお声〜

 

 

Hさん 40代女性


初めて触れる心理学
硬いイメージがあったのですが、とても楽しく、あっという間の時間でした。
学ぶ前と後では気持ちが楽になり、色んな見方、考え方があっていいんだ!それを批判するのではなく、こんな意見もあるんだなぁって受け入れる。
聞き上手については学んで本当に良かったと思います。
聞いてもらえている!っていう事だけで、得られる心の安心感、満足感など、とても良い状態になると実感したので、実践していきたいと思います。

 


Mさん 50代女性

 

ELMは、もうほんと眼から鱗。まぁ世の中の色んな軋轢は、こーゆうふうに人それぞれみんな違うから生まれるのね。不快に思うラインの違いとか、こんなに明確に確認したりする事、普段無いから、なかなか面白い。
いやぁ〜人間不思議と思いました。
こういう形で、問いかけで講座が進むのって、最初に考えた人凄いなと面白い講座でした。
そして気づきも多かった。
わかってはいたけど、現実にこんだけ違うんだな人って、を体感しました。
ありがとうございました。面白い講座でした。

 


Oさん 40代女性


勇気づけ、ELM講座も自分のものの見方と他者は違うという事、わかってはいるのですが、対話を通じた講座でより実感する事が出来ました。

人の話を聴く事、聞き上手になる、なかなか難しいのですが、勉強になりました。

 


Tさん 40代
人は皆自分特有のメガネを通して物事を見ている、ということを習いました。
それまで、何となく分かっているつもりでしたが、みんなで実際にワークをやってみると、本当に人それぞれものの見方が違うのだと実感しました。
特に、ある意見に賛成・反対が同じでも、その理由は人それぞれである、というところは興味深かったです。
人がどのように考えているのか、興味を持って話を聴いていくようにしようと思いました。
聴き上手な対応のクラスでは、ペアでやったワークが面白かったです。
ワークでは極端にやりましたが、日常でも似たようなことをしてしまっているな〜と、感じました。
人の話を聴く、というのは簡単なことではなく、とても集中力が必要だと実感できました。
自分の意見を言うときも、言い方によってずいぶん受け取り手の感じ方が変わってしまうんですね。
これからは聴くことも話すことも、意識して訓練していきたいと思える、
とても良いきっかけになりました。

 


 Mさん 40代女性

 

相手を認め、相手の話を聴くことの大切さを教えて頂きました。
一番身近で大切な存在である家族に対して出来ていないことが多く、これからは意識して接していきたいと思いました。
この考え方が習慣化したら、素晴らしいな~と我が家の未来がとても楽しみです。
ありがとうございました。

 


Iさん 40代女性

 

人との関係において、怒りの感情が出たとき、相手を思いやる解釈をすると楽なんだと思ってました。

しかし、その前に自分の思いを乗せて伝えることで相手にも気づきを与える可能性があると知りました。

私の怒りはただの感情の一つだと思えました。

 

誰に対しても同じ自分でいなければいけないと思って違和感を感じる時がありましたが、人格はたくさんあるということも知って、申し訳ないという思いがなくなりました。

 

共感と同情の境目の話は普段の自分の会話の仕方にとてもはまるところがあり、疲れる理由がわかりスッキリしました。