秋の生シャケが出回る時期は、積極的に食べていきましょう!
病気予防に重要なビタミンDと体のサビ(酸化)を摂る抗酸化物質として強力なアスタキサンチンが含まれてます。
産卵のために、体が傷だらけになっても、川を逆流して泳ぎ切るシャケのパワーはものすごいのです。 シャケのパワーについてはこちら>
シャケは養殖と書いてない、天然ものを選びましょう!
シャケの包み焼き イタリア風
シンプルバージョン
=材料=
1人分
生シャケ 1切れ
玉ねぎ(スライス) 3〜4枚
椎茸 (食べやすい大きさい切る) 1枚
しめじ、エノキなど(ほぐす) 適量
柑橘(スライス) 2枚
ミニトマト(半分) 3個ぐらい
好みでハーブ(タイム、ローリエ、ローズマリーなど)
海塩 適量
黒コショウ 適量
エキストラバージンオリーブオイル 小さじ1〜
1、
オーブンを190度に予熱する
2、
オーブンペーパーの上に、両面軽く塩をしたシャケを乗せる(中央)
その上に、玉ねぎのスライス、椎茸、他のキノコ、ミニトマト、柑橘を乗せ、塩と、黒こしょうし、最後にオリーブオイルを回しかけ
ペーパーを閉じる(真ん中を合わせクルクルと2〜3回折り、横も折って包まれた状態にし、端を割り箸で挟んで止めるか食材に当たらないようにホチキスで2箇所ぐらい止める)
3、
オーブンに入れて15分〜20分ほど焼く
4、
お皿の上に乗せてから、割り箸をとって広げるか、ホッチキスの部分をハサミで切り取って広げる
※アルミホイルではなくオーブンペーパーをお勧めします
アルミニウムは体に重金属として溜まり有害物質として働きます
豪華バージョン
材料はキノコ類を少なくしてエビ(ワタをとる)1尾、イカの輪切り2つを加える
アサリを3つぐらい加えても!
ケイパー4〜5個を加えることで酸味が加わりイタリア風味になります