インフルエンザウィルスより元気に過ごす!

 

12月に入りインフルエンザウィルスもより勢いを増しているようです。

 

これからますます気温も低く乾燥し、ウィルスが大ハッスルシーズンとなります。

 

ウィルスよりも自分の方が元気〜!スタイルでで過ごしていきましょう。

 

 

ーウィルスを入れないー

 

「まめに水分補給」って、やぱり大事です。

 

ウィルスが口から入り、喉の粘液についたとしても、水を飲み胃まで落ちれば胃酸でウィルスは生き残れません。

 

喉の粘液を豊かにするためにも(粘液がしょぼいと喉の粘膜を突破してウィルスが入ってくるよ)喉についた細菌やウィルスをとっとと下に流すためにも、水はこまめに取りましょう。

 

 

ー免疫アップは活動的にー

 

ウィルスが突破して入ってきた場合に活躍するのが、免疫細胞たちです。

免疫細胞は、体温が高いほど活発になります 。

 

体温が低と免疫の力が下がってしまうので、体を暖かく保つことは大切。

とは言え、暖かくして動かずにいるのも、血の流れが滞るのでNG です。

 

寒い中で体がぽかぽかとするほどの動きをすることがポイントです。

 

暖房や着るもので冷えない状態にしておくのと、 自分で動いて体温を上げているのでは体の中に起こる代謝が全く違います。

 

自ら動くことで、エネルギーを作り出しやすい体になり、体温が上がり免疫状態が活発になり、血流が良くなり、必要な栄養が各細胞に届き、不用物を回収・排泄でき、ホルモンなどの伝達物質が必要な場所に届きやすくなります。

 

1日中動き回るわけにはいかないでしょうが

 

外出のタイミングでは、寒い外気の中で背筋を伸ばし、颯爽と歩く!

大掃除シーズンを利用して窓を開け放って、ガシガシ掃除をする!

 

意識してみてください。

 

特に太陽の出ている時間の散歩やウォーキングがお勧めです!

 

 

ー笑顔で過ごすー

 

笑顔が免疫の状態を良くする、病気を治すなどと、聞いたことがあるのではないでしょうか。

笑顔と心身の健康の関係は多いのですが、呼吸とも大きく関係しています。

 

笑顔は、呼吸を深します。

 

酸素をより多く体に楽に取り入れられるのです。

酸素は、体が一番に必要としている栄養です。

 

今試してみましょう。

無表情で呼吸をした後に、笑顔で呼吸をして、呼吸のしやすさの違いを感じてみてください。

 

ということで、

ウォーキングを微笑みながら爽やかに、呼吸を豊かに味わいながら楽しんでください。

 

何も嬉しいことがなくても笑顔で❤︎

笑顔の表情筋は勝手に脳と連絡をとり、脳が笑顔になるものを見つけ出しますから!

 

 

 

12月は朝焼けも美しい

 

 

ー温かいものを食べるー

 

消化負担を軽くする、体も温まる汁物がお勧め。

 

具沢山の味噌汁やスープはもちろんのこと、やっぱり鍋がお勧めです。

 

インフルエンザウイルスは湿度が低いほど活発ですから、鍋の湯気で部屋の湿度も上がりますしね。

 

骨つき鶏肉を鍋に入れて、時間をかけて煮ることで、タンパク質が液体に溶け出し消化しやすく、骨からミネラルも出て、栄養価の高いお手軽ボーンブロスが出汁になります。

 

味付けはシンプルに塩だけ、もしく少し甘めにするならみりんと塩で。

そこに、さらにお肉やお野菜、きのこ類など具材をたくさん入れてスープごといただけるとよいですね。

 

 

 

ー元気の元のエネルギーー

 

私たちの元気の元のエネルギーは、細胞の中に何百何千といるミトコンドリアが生み出します。

ミトコンドリアが多いほど元気に過ごせますが、彼らは必要に応じて増えたり減ったります。

 

ミトコンドリアは寒さが大好き!今が増やしやすいボーナスシーズンです!

 

彼らは少し過酷な温度が好物なので、寒い中で活動すると、俺たちの出番だな!と増えます。

昔は一般的だった冬の健康法、寒風摩擦とか、寒中水泳とか、実際にすごく効果があります。

 

ミトコンドリアが多いと、若々しくエネルギッシュでいられます。

 

寒い季節だからこそ活動的に動く

すると、免疫上がるわ⬆️エネルギー上がるわ⬆️血流良くなって栄養回るわで⬆️アンチエイジングにもなる⬆️ってことです❤︎

 

 

みなさん、どうぞ

新しい年が来る前に、バリバリとインフルエンザウィルスより元気に若返っちゃってください〜!!

 

 


心も体も健やかなで自分らしくいるために

細胞からクリアにしていく