若い女性のための講座

生理の悩み体調や気分の波のある状態から抜け出すために

 

講座と料理

 

毎月数日間は痛みで憂鬱で、痛み止めの薬なしなんて考えられない。

生理前のイライラや気分の波に規制が効かない、自分が嫌だ。

 

そんな、状態が続き、生理痛もPMS(生理前症候群)も当たり前だと思っていませんか?

 

でも、生理は病気ではないのですから、本来は”ない”のが普通です。生理痛やPMSは体質ではなく体の症状です。

 

痛みがあるということは炎症が起こっているということ、PMSが強いということはホルモンバランスが崩れていると言えます。

 

なぜ、そのような状態になるのか、体の仕組みや女性ホルモンの働きを学び、自分の不調の原因が分かると、どのように改善すれば良いのかも分かってきます。

 

まずは体を作り出している食べもの、食べ方を改善していくことでホルモンの状態が良くなり体も楽になっていくことが理解できます。食事以外にも体の状態を改善するために取り組めることをお伝えします。

 

生理の問題は将来の不妊にも繋がることが多く、現在カップル5組に1組は不妊で悩みを抱えていると言われています。自分の体を整えて楽になるということは、赤ちゃんの健康にもつながっていきいます。

 

体も心もご機嫌で健康な自分を作り出すには食は重要です。料理は、不足しがちな「鉄」に焦点を絞ってお伝えします。

「鉄」はエネルギーに直結していて、不足は疲れやすい、力が出ない、メンタル不安定、脳の働き、体の働きなど、代謝全体が落ちることを意味します。

 

また、激しくスポーツをする女性にも鉄は重要で、運動が激しいほど鉄の必要量が多くなります。

容易に手欠乏性貧血にもなりやすく、細胞に酸素を届ける力が弱くなりパフォーマンスも落ちていきます。

 

「鉄」をしっかり取ることで心身の活力が湧いてきます。しかし、鉄のサプリは、腸内環境を悪くする懸念があるためお勧めできません。

日々の食べ物から取ることが重要です。鉄を多く含む食材の紹介や料理、日々の食卓にどのように取り入れていくのかをお伝えします。

 

このような方へ向けた講座です

・これから思春期(生理)を迎えるお子さんがいるお母さん

・ご自分やお嬢さんの生理痛やPMSを改善したい

・生理にまつわる不安や悩みがある

・貧血を予防し活力を生む”鉄”を取り入れる料理を学びたい

 

 

講座

・女性の体と女性ホルモンの働き

・なぜ痛みや不調が起こるのか

・自分の問題は何なのか

・何をどう改善していくのか

・体を大切にすると得られるもの

料理(完全デモンストレーションスタイル)

鉄分の多い食材と料理と日々の食卓への取り入れ方

試食(スタジオのみ)

録画動画販売中

2024年10月28日(月) のオンライン講座の動画です

動画は2本になります

講座2時間程度

料理2時間程度

 料金

15,000円 銀行振込みで支払い後に動画のURLと資料、レシピをデータでお送りします

 

振込先

三井住友銀行
湘南台支店
普通 0213096
イケダエミ

 

 

 

女性に関するコラム

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自分でできる自律神経ケア3選!

自分で自律神経バランスを整えるのにお勧めなこと3選!

 

★運動

運動をすると交感神経が高くなりますが、その反動で運動の後には副交感神経に自然に切り替わります。

ストレス解消に運動がいいと言われますが、運動をするとスッキリするのは、この自律神経の自然の切り替えの良さも関係しています。

 

自律神経バランスを整えるのに運動はとても有効です!

無理のない自分のペースで生活の中に取り入れてみてください。

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更年期の本質をケーススタディーで見てみよう!

 人は、自分が身につけた習慣の積み重ねで生きている。

 

積み重ねに無理があっても、40歳までは細胞が元気だし、女性ホルモンが体を守ってくれる。

35歳ぐらいから体を健やかに保つ女性ホルモンが減り始め、45歳になると急激に減っていく。

 

今まで守ってきてくれた女神エッセンスからの卒業。自分自身が女神になって、自分を導いていけるようになるための移行時期。

 

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更年期は人生を本質に向かわせる大切な時期

 更年期とは、一般的に閉経を挟んで前後5年間の10年間のことを指します。

 

35歳ごろから少しずつ女性ホルモンが下がり、45歳ごろからは急激に下がりはじます。そして、閉経から7年後にはほぼ分泌されなくなると言われています。

 

女性ホルモンのエストロゲンは、妊娠を可能にするホルモンとしてだけ働くのではなく、女性の体を守る女神ホルモンとも言い換えることができます。

 

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女性の中の男性ホルモン

 

男性にも女性ホルモンが分泌されていますし、女性にも男性ホルモンは分泌されています。

 

それぞれの性ホルモンの分泌量は、人それぞれによって違います。

 

性ホルモンの影響は体全ての部分に現れ、見た目の体つき、内面にも関係します。

 

 

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女性ホルモンの力を味方につけよう

 

女性であれば自分の中に流れる女性ホルモンが、自分とどのように結びついているか知っていた方がいです。

 

なぜなら、意識するしないに関わらず、女性ホルモンの支配はとても大きいからです。

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